フリーダ

 本編のヒロインその四。アルの姉で、フレデリカ・バルトラール。通称フリーダ。仕事の時はバルトラール卿と呼ばれる事が多い。セレスティーナ姫の無二の親友。
 性格はアル以上に真面目で実直、質実剛健を絵にかいたような少女。騎士の名門・バルトラール家の長女で、他界した父親に代わり若くして彼女が騎士位を継いだ。それが許されるほど、人格・知性・戦闘能力全てが高い水準にある。王家への忠誠もあつい。
 現在の彼女は王国軍の親衛隊の中隊長の地位にある。貴族階級の騎士ではあるが、まだ経験が浅いために中隊長で修業中。しかしすぐに大隊長に上がるだろうともっぱらの噂。入隊直後は家の名前ばかりが立派な七光騎士だと陰口を叩かれる事もあったが、実力で陰口を根絶した。
 彼女が親衛隊所属になったのは王女達の要望を入れたという面もあるのだが、実際に親衛隊が欲しがるほどの実力の持ち主でもある。加えて女性であるが故に王女の近くで護衛が出来るというメリットもある。
 強く、誇り高く、それでいて優しい。アルにとっては自慢の姉である。

フレデリカ・バルトラール全身 フレデリカ・バルトラール表情