■ノベル概要
著 者:加納京太へろーっ、えぶりわん!今日も元気にしてるー?わたし? わたしはいつもどおりだよ!
あっ、そのこと?寝てるときの私って、どうも愛想がないらしくて
先輩、うざいです。お金くれたら、話を聞いてやってもいいですよ。
あっ、そのこと?寝てるときの私って、どうも愛想がないらしくて
加納京太
学生時代、某プレイ・バイ・メールの事務所へバイトで入社した後、遊演体に移籍。井の中の蛙であることを思い知ったり、紆余曲折あったりしましたが、こうして本書を書かせて頂けることとなりました。多謝。
虫食といった発言を多用することから、ゲテ食を好むとよく勘違いをされますが、それは間違いです。失われゆく文化を憂い、深く理解したいがため。そして近い将来、食糧危機や宇宙食開発から究極的に人類を救うのは、虫食に違いないと固く信じているためです。
——という完璧な言い訳を用意しているはずなのですが、周りの人々は全く聞く耳を持ってくれません。どうしたものか。
秋月つかさ(SORAHANE)
ゲームメーカーSORAHANEの、ラーメンマイスター。
主にこってり系豚骨から、こってり系味噌、こってり系醤油をこよなく愛する。
最近は辛系に目覚めてきたのか、美味い担々麺を探す旅に出たいと、常日頃考えている。
あ、いや……アッサリ系が嫌いなわけではないのですが。
ちなみに副業として、SORAHANEの原画もやっているらしい。
副業の実績は「AQUA」と「さくら、咲きました。」だが、ラーメンマイスターという正業も常日頃欠かしてはいない。